日々の仕事や暮らしの中で感じた事を、弊社社員が呟きます。
・2025年9月1日
今年の夏休みは初めて韓国に行ってきました。
ソウルでは早速、地下鉄にチャレンジ。券売機で日本語パネルを
タッチすると日本語に変換されるので、安心したのも束の間、
ホームに降りると韓国語しか書いておらず、乗車番線が分からず
パニックに!!
翻訳アプリで駅の表示案内を写真に撮り、日本語に翻訳して
何とか乗車。ところが車内はまるで東京の朝のラッシュアワーの様にギュウギュウ状態。後から聞けば韓国の夏休みは8/15のみとの事。
その事を知らずに朝から平日のラッシュアワーの時間帯に乗って
しまったのでした・・・
更に旅とは予想外の事が起きるものなのか?ホテルに戻る帰りの
駅でも再びてんぱっている道中、今度は現地のお婆さんに
韓国語で(多分)電車の場所を聞かれて何も答えられず・・・
そんなに私は現地人且つ地下鉄に詳しそうに見えたのでしょうか?
道を聞かれて思い出したのですが、私は国内でも特に遠方に
行った際に十中八九、外国人観光客から電車や道を聞かれます
(最近では大阪難波駅で道を聞かれました。私は地元の人間では
ないのに・・・)
私に道を聞いてくる方は外国人だけにとどまらず、普段から
国内の方からも良く聞かれます。私はそれだけ聞き易い人間に
見えるのかな?と今更ながら自分を見つめ直した良い旅でした。
東京営業所 T・Y

↑難易度の高いソウルの地下鉄の入り口(迷い込んだら最期、二度と出てこれません)